
障害のある子の
親なき後…
Event・Seminar (2023/1/24更新)
Blog
障害のある子の
ライフプランサポートとは?
障害のある子が生涯を通じて、
そして「親なき後」も幸せにくらせるように…
福祉の窓口では、得ることが難しい"お金と法務"のことを中心に
自閉症の息子を育てたFPが障害に理解のある専門家たちとネットワークを作りました。
母親目線とプロの視点から安心と心豊かな暮らしをサポートします!


お子さまが
▶未成年の場合
進学→就労→独立へのライフプラン作成と資金作り。親権を利用した未成年者の任意後見契約。
▶成人の場合
親なき後も安心できる資金作りと資産管理。親の任意後見契約と子の見守りサポート。

福祉事業者 / 支援者の方
障害のある子と家族のためのライフプラン作成指導。親御さま向けお金と法律セミナーの提供。
サポート内容
代表理事ごあいさつ
私には30歳の知的障害を伴う自閉症の息子がいます。
息子を育てながら、ファイナンシャル・プランナーとして多くの方に、お金に関するアドバイスをしてきましたが、50歳を超えたある時、自分自身が急に不安になりました。
「自分がもっと歳をとって働けなくなったら、そして死んでしまったら、残された息子はどう暮らしていけばいいの?お金はいくら必要?」
私自身お金を扱う仕事をしていながら、障害のある我が子への資産準備ということについは、恥ずかしながら全く無知でした。
中でも、準備方法を少し間違えると、そんな想いを込めたものが「息子のために使われないお金」になってしまうということが起きていることを知り、大きなショックを受けました。「あえてお金は残さない方がいい」という声も聞きますが、これは障害の程度やご家庭の状況で全く違います。
同じような障害のあるお子様を持つご家庭に、正しいアドバイスができる専門家がいないと実感し、このサポート協会を設立いたしました。親の立場と現場を知る専門家の視点で、それぞれの状況に応じたサポートをしたいと考えています。
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代表理事 佐藤 加根子