お知らせ (2024/9/15 更新)
セミナー・オンライン講座 (2024/9/7更新)
障害のある子の
ライフプランサポートとは?
障害のある子と家族が生涯を通じて、
そして「親なきあと」も幸せに暮せるように
福祉の窓口では、得ることが難しい"お金と法務"のことを中心に
自閉症の息子を育てたFPが障害に理解のある専門家たちとネットワークを作りました。
親の気持ちとプロの視点から安心と心豊かな暮らしをサポートします!
お子さまが
▶未成年の場合
進学→就労→独立へのライフプラン作成と資金作り。親権を利用した未成年者の任意後見契約。
▶成人の場合
親なき後も安心できる資金作りと資産管理。親の任意後見契約と子の見守りサポート。
福祉事業者 / 支援者の方
障害のある子と家族のためのライフプラン作成指導。親御さま向けお金と法律セミナーの提供。
業務内容
代表理事ごあいさつ
私には31歳の知的障害を伴う自閉症の息子がいます。
息子を育てながら、ファイナンシャル・プランナーとして多くの方に、お金に関するアドバイスをしてきましたが、50歳を超えたある時、自分自身が急に不安になりました。
「自分がもっと歳をとって働けなくなったら、そして死んでしまったら、残された息子はどう暮らしていけばいいの?お金はいくら必要?」
私自身お金を扱う仕事をしていながら、障害のあるわが子への親なきあとへの準備ということについは、恥ずかしながら全く無知でした。
中でも、準備方法や制度の使い方を少し間違えると「わが子のために適切に使われないお金」になってしまう可能性があることを知り、大きなショックを受けました。「あえてお金は残さない方がいい」という声も聞きますが、これは障害の程度やご家庭の状況で全く違います。
同じような障害のあるお子様を持つご家庭に、正しいアドバイスができる専門家がいないと実感し、このサポート協会を設立いたしました。親の立場と現場を知る専門家の視点で情報発信、個々の状況に応じたきめ細かいサポートをしてまいります。
代表理事 佐藤 加根子
お客様の声
親子の未来準備マップを目にして、見える化することがとても大事だと感じました。健康寿命までの時間がこんなに少ないとは!いつ頃までに何をやっていくのかが見てわかり、ありがたく思いました。その一つ一つについてはこれからですが、何しておけばいいのかわからないという漠然とした不安、どこに聞けばよいのかわからない不安から抜け出せます!
心身の不調も多くなるお年頃、以前のように、あれもこれも頑張れない今、それなのに進め方がわからず不安だらけでした。知りたいことばかりが詰まった貴協会のサポート、もっと早く知りたかったです!障害のある子どもがいる、友人にもオススメしたいです。
将来の予定をボンヤリと立てていましたが、客観的にアドバイスをいただくことで、明確に見えてきました。「まず無理のない範囲でも、始めてみることが大事」 というアドバイス。本当その通りだなあと刺さりました。ありがとうございました!
佐藤さんご自身も障害のあるお子さんを育てている先輩ママなので、とても話しやすかったです。また障害のある子を持つ親の色々な事情を分かって上でサポートくれたので、とても助かりました。