わたしたちについて
皆様をサポートする協会のメンバーと講師・アドバイザーをご紹介します。
全員で誠意をもって全力でご支援いたします。
代表理事
佐藤 加根子(さとう かねこ)
ファイナンシャルプランナー
「親なきあと」相談室ネットワークメンバー
自閉症の息子を持つファイナンシャルプランナー(AFP)。息子の将来が不安になったのがキッカケとなり、"障害のある子を持つ親向けFP相談室" を始めるが、「親なきあと」のためには法的準備も同時に行なう必要があると実感し、司法書士と一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会を設立する。
母親の気持ちとプロの視点の両側から、セミナーや相談業務を通してサポートしている。

理事
中沢 信義(なかざわ のぶよし)
司法書士・行政書士
花咲事務所代表
元料理人でふぐ調理免許を持つという異色の司法書士。
勉強熱心なのはもちろんであるが、料理人としての社会経験も生かしたフットワークの軽さと、クライアントへのきめ細かい対応が持ち味。
相続・信託を始めとした法律業務全般に幅広く対応している。
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理事
吉田 佳代子(よしだ かよこ)
社会福祉士/訪問型職場適応援助者
株式会社田治代表取締役
一般社団法人つなぐいっぽ代表理事
身内に身体障害者手帳を取得する者が出たことから、福祉業界に関心を持ち社会福祉士を目指す。
中野区障害者福祉事業団で就労準備支援、定着支援、生活支援等に従事。その後は特例子会社ソランピュア株式会社でマネージャーとして従事する。2019年7月に一般社団法人つなぐいっぽを設立し、生活力に特化した学びの場である短期利用シェアハウス「Step(s)のがた(ステップのがた)」を設立・運営。

講師・アドバイザー
田中 恵美子(たなか えみこ)
東京家政大学 人文学部 教育福祉学科教授
日本女子大学大学院にて社会福祉学を専攻。その間、障害者団体にて介助等経験。障害学と出会い、研究を継続。現在、東京家政大学人文学部で主に障害分野を担当。
研究テーマは、知的を含む障害者の「自立生活」、障害のある親の結婚・子育て支援等。支援者らとのオンライン・サロンや執筆等を通して障害者の地域での自立生活の可能性について発信中。
https://researchmap.jp/emikotanaka
知的障害のある人の自立生活について考える会
会社情報
●商号
一般社団法人 障害のある子のライフプランサポート協会
●所在地
事務所(面談は予約が必要です)
〒210-0007
神奈川県川崎市川崎区駅前本町11番地2
川崎フロンティアビル 4階
●設立日
2020年1月6日
●代表理事
佐藤 加根子(さとう かねこ)
●理事
中沢 信義(なかざわ のぶよし)/吉田 佳代子(よしだ かよこ)