障害のある人のライフプランニングや「親なきあと」への問題解決には、やはり障害福祉をサポートする側からのアドバイスは欠かせません。
そこで、一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会では、2024年1月から、株式会社田治代表取締役、一般社団法人つなぐいっぽ代表理事である吉田佳代子氏を、新たに理事にお迎えしました。
吉田氏は、社会福祉士の資格を持ち、障害ある人の暮らし方の選択肢を拡げていくために必要なサポートや、その環境を提供していくことをミッションに掲げて活動をされております。
なお、サポート協会代表の佐藤は、昨年8月から一般社団法人つなぐいっぽの理事を務めさせていただいています。
福祉サポート側とファイナンシャルサポート側が、お互いに情報交換しながら協力し合うことで、より良いサポートやサービスをご提供していきます。
さらに、講師やアドバイザーとして、協会が提供するのオンライン講座に出演していただいている東京家政大学 人文学部 教育福祉学科教授の田中恵美子氏も併せてご紹介させていただきました。
田中氏は、知的を含む障害者の「自立生活」や障害のある親の結婚・子育て支援等、支援者らとのオンライン・サロンや執筆等を通して、障害者の地域での自立生活の可能性について発信されております。
障害のある子のライフプランサポート協会では、親の立場としての悩みもアドバイスしていただきながら、一緒に情報発信していきます。
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