
2月19日 (日) 14:00 ~16:00 ふれあい貸し会議室(秋葉原)&オンラインZOOM
講師:大久保 庸子氏 (ことばのアトリエ代表)
子の自立を促し、主体的に動けるようになるためのコミュニケーション術について実践的に学びます。アドラー心理学やコミュニケーションプログラムなどを活用した”実践型ワークショップ”。家族間だけでなく支援側の方にとっても直接仕事に役立つ内容になっています。
発達障害のあるお子さんや”きょうだい”とのコミュニケーションに悩みを抱える親御さんと
福祉や学校などの支援業務を円滑にさせたい支援者ためのセミナーです。
あなたがわが子のためと思い、日々行っているその声掛けは、本当にお子さんへ届いているでしょうか?
また支援の立場でも「一生懸命やっているけれど、子どもたちとのコミュニケーションがなかなかうまく行かない」とお悩みの声をお聴きします。
障害のある子がひとりで暮らすチカラを学ぶ 第3回目は、お子さんの自立をうながすだけではなく、親やきょうだいも含めた家族全員が、お互いに楽しく幸せに過ごせるようになるため、そして支援者にとっては、相談支援業務が円滑になるためのセミナーを企画しました。
今回のセミナーでは、アドラー心理学やコミュニケーションプログラムなどを活用した、人間関係・親子関係の土台を構築する講座や講演会を広く行なっている”ことばのアトリエ”代表の大久保庸子先生をお招きし、”実践型ワークショップ”をお届けいたします。
”実践型ワークショップ”とは、親からの言葉かけにお子さんはどのように感じているのかを、ロールプレイングを利用して親御さま自身に 気づきを得ていただき、豊かな実生活へ活かしていく手法です。
お子さんの自立を促し、主体的に動けるようになるためのコミュニケーション術について実践的に学べますので、家族間だけでなく、支援側の方にとっても相談支援業務が円滑になり、直接仕事に役立つ内容になっています。
このような想いをお持ちの親御さまや支援員の方はぜひご参加ください!
ーーーーーーー
□ 子どものためと思い伝えているのに、聞く耳をもたず困っている
□ 子どもの直した方がよい部分ばかり目につき、注意が絶えない
□ 子どもと普通に会話していたはずなのに、気がつくといつもバトルになっている
□ 子どもが思春期になり会話が減ってしまい、どう対応して良いのか分からない
□ 子どもが成人してから会話が減り、自立準備に向けた話の進め方で困っている
□ 失敗経験を積ませないよう、つい先手でサポートをしてしまう
□ 子どもの態度についイライラして言葉や態度に感情が出てしまう
□ 我慢を要しやすい“きょうだい”への声掛けのコツを知りたい
□ 子どもだけでなく、夫婦間のコミュニケーションも円滑にしていきたい
□ 自己肯定感を上げようと褒めるようにしているが、なかなかうまく響かない
□ 支援員として親御さまと円滑にコミュニケーションをとるポイントを学びたい
大久保 庸子氏 (ことばのアトリエ代表)
自身の子育て、保育士経験があったにもかかわらず、溢れる愛情をお子さんへ押しつけてしまい、息子さんとの関係を思うように 築けず、親の気持ちがお子さんへ届かないもどかしさを経験。
その体験から、心理学やコミュニケーションについて 深く学び、「ことばのアトリエ」を開設する。
現在は、親向け講座や企業での社員研修など、多くの方々へ人間関係・親子関係構築セミナーを届けている。また心理学と脳の仕組みに基づいた整理収納術を学べる「おうちきれい塾」も主宰し人気を得ている。
〇参加方法
会場参加・オンライン参加をお選び申込みください。
1.会場で参加する:先着20名限定
→☆会場参加特典として、本編終了後に30分ほどの講師を交えた懇談会を開催します
2.オンラインで参加する:先着100名まで
→ZOOMのURL・パスワードはセミナー前日までにメールで配布します。
3.アーカイブ配信で視聴する
実践型ワークショップの性格上、可能な限りリアルタイムでの参加をおすすめしますが、アーカイブ配信での視聴も可能です。
→アーカイブ配信はセミナー終了後、準備ができ次第、URLをメールでお送りします。
〇本セミナーは、一般財団法人ゆうちょ財団 金融相談等活動助成により開催いたします。
詳細・お申込みはこちらへ
↓↓↓