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【障害のある人の住まいと暮らし】グループホームってどんなところ?共同生活援助ってどんな福祉サービス?

2024年12月19日(水) 20:00~21:30 @ZOOM アーカイブ版あり
講師:吉田佳代子氏(社会福祉士・株式会社田治代表取締役)
障害のある人の住まいとしてのグループホーム。障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつで「共同生活援助」と言いますが、実際にどのようなサポートをして、どのような暮らしをしているのか?など、障害のある人の暮らし方、お金管理も含めたサポート体制など、色々な角度から深掘りします。

障害のある人の未来を「これしかない」から「これもある」に変えていき、親子共に豊かな人生を送るためのシリーズ講座、今回は障害のある人の「住まいと暮らし」をテーマに送ります。

障害のある人の住まいの選択肢のひとつとして、よく耳にするグループホームとは、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつで「共同生活援助」と言います。このグループホームでは、実際にどのようなサポートをして、どのような暮らしをしているのでしょうか?

今回の講座では、知的・発達障害のある方のひとり暮らし体験を事業として行いながら、この12月から知的・発達障害者向けグループホーム「いっぽハウス」をオープンされる社会福祉士の吉田佳代子氏をゲストにお迎えします。グループホーム(共同生活援助)について、その種類や役割などの一般的な話から、「いっぽハウス」開所までの立上げストーリーなどもお話していただく予定です。

後半は息子の自立に悩む代表の佐藤も加わり、障害のある人の暮らし方、お金管理も含めたサポート体制など、色々な角度から深掘りしていきながら、わが子に合ったグループホームの見つけ方や、グループホーム以外の暮らし方も含めた選択肢の広げ方を探っていきます。

この講座では、このようなことをお話しする予定です。

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・共同生活援助とはどんな福祉サービス?
・グループホームでの生活スタイル・サポート体制とは
・吉田氏のグループホーム立上げストーリーを聞く
・暮らし方の選択肢を広げるには、独立するための準備など

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