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【緊急セミナー】ここでしか聴けない保険信託~事例から知る「親なきあと」への活用術

①11月15日(金) 20:00~21:00 ②11月17日(日) 10:20~11:30 @zoomによる配信
プレゼンター:佐藤加根子(FP/代表)ゲスト:加藤雄一(協会公認保険信託アドバイザー)
当協会ではいち早く障害のある方とその家族のライフプランの中に「信託」を組み込んだ準備の必要性を訴え、その仕組み作りを個別にサポートしてきました。今回は保険信託にスポットを当てます。これまで協会を通して実際にサポートさせていただいた活用事例をご紹介しながら、親でもあるFPの視点でわかりやすくお話します。※アーカイブ配信はありませんので、どちらかに日程にご参加ください。

このような親御さん向けのセミナーです。
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◇信託の仕組みは検討したいけれど、費用がどれだけかかるか心配だ。
◇販売・営業側の話ではなく、自分で納得いくまで調べたい。
◇他の団体のセミナーに参加したり、ネットで色々調べてみたが、結局よくわからなかった。
◇わが家の事情に合った仕組みを知りたい。
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障害のあるわが子が「親なきあと」も安心して暮らせるように、お金はできるだけたくさん残してあげたい。そう思う親御さんも少なくありません。

しかし、仮にお子さんにたくさん残してあげたとしても、本人が適切に管理することが難しい場合、誰かに管理をお任せすることになります。さらに金額が大きければ大きいほど、家裁の監視下に置かれ、親の思い通りに使ってもらえない可能性があります。

そこで、いま注目されているのが「福祉型信託」というもの。中でも保険信託は比較的手軽に準備できることもあり、注目度が高いですのですが、残念ながら障害者のライフプランに精通したコンサルタントは少ないのが現状です。

そのような中、当協会ではいち早く障害のあるお子さんとご家族のライフプランの中に、信託を組み込んだ準備の必要性を訴えてきました。金融商品でもある信託(商事信託)は、ともすればセールス重視になりがちです。信託取扱い者と何度も何度もミーティングを重ねて、そのご家庭にとってベストな対策をご提案し、契約実務をサポートしてきた実績があります。

今回のセミナーでは、今までに協会を通してサポートさせていただいた活用事例をご紹介しながら、「障害のある子を持つ親でもあるFP」の視点で、ここでしか聴けない「良い点と注意すべき点」をお話しします。検討中の方、これから検討したい方はお気軽にご参加ください。過去の信託講座にご参加いただいた方も大歓迎です。

【前回ご参加された方のご感想】

・選択肢がいくつかあることや、いつ始めたらいいか?タイミングの話が納得できて、しっくりきました。早すぎてもどうなのか?親の年齢や資金がなくても始められるタイミングがあることを知ることが出来て、考えるタイミングになりました。

・生命保険信託を掛けるタイミング・契約者・被保険者の選定する意味合いを教えていただき有り難かった。

・いろいろなお金の残し方(渡し方)について、中立的客観的に説明していただき(加藤さんがいても、そちらに偏らず)、わかりやすく信頼できました。

・以前から生命保険信託に関心を持っていたのですが、とても分かりやすくて勉強になりました。

【開催日程】

① 11月15日(金) 20:00~21:00
② 11月17日(日) 10:30~11:30

※2日間とも同じ内容です。どちらかを選んでお申し込みください。

※今回は親御さんのみに限定させていただきます。(今後、専門家向けセミナーを予定しておりますので、そちらをご利用ください)

詳細・お申し込みは、Peatixサイトからどうぞ。
https://peatix.com/event/4197119/view

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