2026年1月24日(土)20:00〜21:30 @ZOOM ※アーカイブ版あり
講師:渡邉 護氏(親なきあと問題相談室 代表/司法書士)
前半では、成年後見制度の基本と現場での課題、法人後見という仕組みを立ち上げた背景や実例、親の想いや本人の情報を次の支援につなぐ「引き継ぎの仕組み」について紹介。後半は、ファイナンシャルプランナーと法律の専門家、それぞれの立場から、一つの制度に決めつけない現実的な選択肢を考えます。
「親なきあと」という言葉が広く使われるようになる前から、障害のある人と家族の将来について、現場で相談を受け続けてきた人たちがいます。
本講座では、長年「親なきあと」問題に向き合ってきた「親なきあと」問題相談室ファミリア代表の渡邉 護氏を講師に迎え、制度の説明だけでは見えてこない、実際の相談現場で起きていることをもとにお話しいただきます。
前半では、講師の渡邉氏に、以下のテーマでご講話していただき、「誰が・どのように・どこまで関わるのか」という現実的な視点から、「親なきあと」を整理していきます。
📝「親なきあと」問題相談室ファミリアのこれまでの取り組み
📝障害のある人の成年後見制度について(制度の基本と、実際に起きているトラブル事例)
📝法人後見という仕組みを立ち上げた背景と、その実例
📝親の想いや子の情報を、次の支援につなぐために開発した「引き継ぎのためのアプリ」の紹介
後半は、障害のある子のライフプランサポート協会代表・佐藤とのトークセッション形式で進めます。
テーマは、~安心できる「親なきあと」への準備、どうするのがよい?~
✅お金の管理をどう考えるか
✅一つの制度や方法に決めつけないための視点
✅法律とお金、それぞれの立場から見えること
✅親が元気なうちに、どこまで整えておくとよいのか
お金の専門家であるファイナンシャルプランナーと、法律の専門家が、それぞれの立場から考えることで、現実に即した選択肢を共有します。
成年後見に不安を感じている親御さん、親なきあとも含めて相談を受ける立場の福祉支援者の方にとって、これからを考えるヒントになる時間です。




