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「親なきあと」の安心を支える新しい選択肢~子の見守り・親の高齢化を支える“福祉外サポート”とは~

11月22日(金)18:00〜19:30 @ZOOM ※アーカイブ版あり
講師:酒井 大輔 氏(一般社団法人 全国日常生活支援協会 代表理事)中沢 信義 氏(司法書士)
「家族代行サポート」や「身元引受」などの支援を全国で展開している 酒井大輔氏 をお迎えし、“家族だけに頼れない時代”の新しい支え方について、現場の実例を交えてお話しいただきます。
中沢信義氏 からは、親自身が元気なうちに準備できる 生前事務・死後事務、金銭管理、葬儀・お墓の承継 など、「親なきあと」に備えるための具体的な仕組みをわかりやすく解説します。

特にこのような親御さん・支援者の方におすすめの講座です。
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・障害のあるわが子が、親なきあとも心豊かに暮らしてほしいと思っている方
・成年後見制度に頼らず、できるだけ自分らしい備え方を探したい方
・親なきあとの生活や支援の継続に、不安を感じているご家族や支援者
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福祉サービスは、障害のある人には「障害支援区分」、高齢の方には「介護認定」という別々の仕組みで支援が行われています。


しかし現実には、障害のある子を支える親自身が高齢となり、どちらの制度でも十分な支援が受けられない――そんな“はざま”に置かれる家族も少なくありません。


今回の講座では、「家族代行サポート」や「身元引受」などを展開している、一般社団法人全国日常生活支援協会 代表理事・酒井大輔氏を講師にお迎えし、

障害のある子を持つ高齢の親自身を支えると同時に、障害のある子の見守りも続けていくという、福祉サービスだけではなかなか難しい、これからの新しいサポートの形についてお話しいただきます。


後半では、司法書士で当協会理事の中沢信義氏が、親自身の生前事務・死後事務を中心に、金銭管理や葬儀・お墓の承継など、あらかじめやっておける「親なきあと」に備える仕組みを解説。


最後に、親でもあるファイナンシャルプランナーの佐藤も加わり、「親子の豊かなライフプラン」という視点から、福祉サービスと民間支援をどう組み合わせていくかをテーマにトークセッションを行います。

詳しくはこちらへ
https://peatix.com/event/4667739/view

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