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【リアル講座&座談会】ここでしか聴けない福祉型信託~いまやるべきこと・やってはいけないこと

8月9日(水) 11:00 ~12:30 かながわ県民センター会議室 終了
オンラインで毎回好評の福祉型信託講座。前半は各種信託の仕組みについて、後半はこれまで協会を通して実際にサポートさせていただいた活用事例をご紹介しながら、親ときょうだいの立場も交えて、受講者の疑問にざっくばらんにお答えします。

オンラインで毎回好評いただいている福祉型信託講座を初めてリアルで行います。
このような親御さんのための講座&座談会です。
 ↓ ↓ ↓
◇将来のためにわが子の口座にお金を貯めている。
◇障害のある子にはお金を残さなくてもいいと言われたが…
◇成年後見制度を使わずになんとかしたい
◇きょうだいや親せきにお金を渡してお願いすればいい?
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障害のある子が「親なきあと」も幸せに暮らし続けるには、お金はどれぐらい必要なのか?もちろん、金額をどれだけ残したらよいのかは一人ひとり違いがありますが、一番大事なことは、お金に”親の想い”を繋げられるかということ。

「お金」をたくさん残してあげたとしても、お子さんが自分で大きいお金をちゃんと管理できればよいのですが、そうでないと他の人に管理をお任せすることになります。

今からしかっり準備をしていないと、お金はあっても親の想いが繋がらないもの、下手をすると本人のためにちゃんと使われないものになってしまう可能性があるのです。
そのための制度として、いま注目されているのが、家族信託・銀行信託・保険信託といった「福祉型信託」です。

この福祉型信託はとても良い仕組みですが、ご本人それぞれの障害の状態やご家族のライフプランに合わせて活用する必要があります。しかし、巷で見る情報のほとんどが高齢者向けで、障害者向けに特化したコンサルタントは少ないのが実情です。

そこで、当協会ではいち早く障害者とその家族のライフプランの中に「信託」を組み込んだ準備の必要性を訴え、その仕組み作りを個別にサポートしてきました。

前半は各種信託の仕組みについて、後半はこれまで協会を通して実際にサポートさせていただいた活用事例をご紹介しながら、親ときょうだいの立場も交えて、受講者の疑問にざっくばらんにお答えします。

会場:かながわ県民センター会議室 602号室(横浜駅から徒歩5分)

司会・進行:山田 裕之
重度自閉症の兄をもつFP。障害のある兄がいることで友人関係や家族との関係に悩み、兄のことを隠して過ごす人生を送っていたが、母親が亡くなったのを機に「親なき後」のことを考えるようになった。現在は障害のある子を持つ親やきょうだいのコミュニティにも積極的に参加している。特技はトライアスロン。2012年日本学生選手権(インカレ)では全国5位に入賞。

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