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ここでしか聴けない福祉型信託 〜事例で学ぶ〜 いまやるべきこと・やってはいけないこと

①5月7日(日)10:30~12:00 ②5月9日(火)20:00~21:30  ※同じ内容です 
講師:佐藤 加根子 (協会代表理事) 
◇将来のためにわが子の口座にお金を貯めている。◇障害のある子にはお金を残さなくてもいいと言われたが…◇成年後見制度を使わずになんとかしたい◇きょうだいや親せきにお金を渡してお願いすればいい?このような想いの親御さんのための講座です。

障害のある子が「親なきあと」も幸せに暮らし続けるには、お金はどれぐらい必要なのか? 多くの親は漠然とした不安を抱えています。

もちろん、どれだけあればよいのかは一人ひとり違いがありますし、家庭によっても残せる金額には違いがあります。

しかし一番大事なことは、お金に”親の思い”が込められるかどうかということ。
お子さんにお金をたくさん残してあげたとしても、誰かに管理を任せることになると、思い描いた通りに”使えないお金”になってしまう可能性があるのをご存知でしょうか?

そのための制度として、いま注目されているのが、家族信託・銀行信託・保険信託といった「福祉型信託」というもの。

この福祉型信託はとても良い仕組みですが、それぞれの障害の状態やご家族のライフプランに合わせて上手に活用する必要があります。
しかし、巷で見る情報のほとんどが高齢者向けで、障害者向けに特化したコンサルタントは少ないのが実情なのです。

そんな中、当協会ではいち早く障害のある方とその家族のライフプランの中に「信託」を組み込んだ準備の必要性を訴え、その仕組み作りを個別にサポートしてきました。

前半は各種信託の仕組みについて、後半はこれまで協会を通して実際にサポートさせていただいた活用事例をご紹介しながら、親と専門家の視点でわかりやすくお話します。

① 5月7日(日) 10:30~12:00
② 5月9日(火) 20:00~21:30

※2日間とも同じ内容です。どちらかを選んでお申し込みください。

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◇プログラム
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<第1部> 福祉型信託について

・なぜあらかじめの準備が必要か
・遺言と信託の違い
・福祉型信託とはどんなもの?
・民事信託と商事信託

<第2部> 信託商品の活用法

・銀行信託と保険信託
・実際のご家庭別活用事例
・まとめ
・質問タイム


講師:佐藤 加根子
(一般社団法人 障害のある子のライフプランサポート協会代表理事)

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