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【アーカイブ版】iDeCo第一人者に聞く~人生100年時代に知っておくべきわが子の未来を守る資産防衛術

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講師:大江加代氏(株式会社オフィス・リベルタス代表取締役)
「貯蓄から投資へ」と言う流れの中、将来のお金については考えるべきことになってきていますが、知的や発達に障害がある子を持つ親への情報はほとんどありません。障害のある子を持つ親は、今なにをどうするべきでしょうか?iDeCo・DC(確定拠出年金)の第一人者を講師にお迎えして、代表佐藤と深掘りをしました。

人生100年時代、障害のあるお子さんにもやがて長い老後生活が訪れます。
わが子の未来を安心できるものにするには、やはり「お金」についての安心は欠かせません。

障害のある子だけではなく、親もきょうだい児も安心して心豊かに暮らすには、まずは親自身の老後のお金をしっかり考える必要があります。

ここ最近の急激な物価上昇なのに、上がらない収入・増えない貯蓄という日本の現実。そのような中、政府の方針は「貯蓄から投資へ」と言う流れになってきており、私たちのような障害のある子を持つ親にとっても、考えるべきことになってきています。

しかし報道やSNSで様々な情報が流れますが、知的や発達に障害がある子を持つ親への情報はほとんどありません。障害のある子を持つ親は、今なにをどうするべきでしょうか?

そのためには、まず正しい知識を持つことがとても重要になります。

そこで今回のセミナーは、iDeCo・DC(確定拠出年金)の第一人者である、株式会社オフィス・リベルタス代表取締役で、NPO法人確定拠出年金教育協会の理事の大江加代先生を迎えすることになりました。

前半は、大江先生から確定拠出年金であるiDeCo・DCの仕組みと、そのメリット・デメリットについて触れながら、資産形成の基本についてご講話いただきます。

そして後半は、自閉症の息子を持つFPで投資経験も豊富な代表佐藤と、資産形成については全くの初心者である社会福祉士の一社)つなぐいっぽ代表吉田氏も加わり、ディスカッションタイムを設けました。

障害のある子と親のライフプランを軸に、今からできる準備や、障害があるが故に注意すべきことなど、人生100年時代を安心して心豊かに生きるための資産防衛術について、大江先生のご意見もうかがいながら、障害のある子と親の資産防衛術を探っていきます。

【講師プロフィール】

大江 加代 氏(おおえ・かよ)確定拠出年金アナリスト
株式会社オフィス・リベルタス代表取締役/NPO法人確定拠出年金教育協会理事

大手証券会社に勤務していた22年間から今日に至るまで一貫して「サラリーマンの資産形成」に関わる執筆・講演活動などを行っている。2013年に夫である大江英樹氏と(株)オフィス・リベルタスを設立。
専門はiDeCoを含む確定拠出年金制度であり、2015年にNPO法人確定拠出年金教育協会の理事に就任。今後の制度について議論する場である厚生労働省の社会保障審議会 企業年金・個人年金部会委員も務める。月間10万人以上が利用する「iDeCoナビ」を立ち上げるなど、iDeCoの普及活動も行っている。主な著書に「サラリーマン女子、定年後に備える」「iDeCoのトリセツ」がある。

© 2024 一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会

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